【2歳差育児】0歳・2歳をワンオペで寝かしつけるための3つのポイント

ワンオペで2人一緒の寝かしつけが大変…

どうしたらいいの?

産まれて間もない赤ちゃんとイヤイヤ期の2歳。まだ生活リズムの違う2人を一緒に、しかもワンオペで寝かしつけるのは簡単にはいきませんよね。

なかなか寝ないとイライラしてきますし、とっても疲れますね。

今日はそんなお悩みを抱えるママに、私が実践していた方法をご紹介していきます!

結論から申しますと

ももママ
ももママ

【早く寝付く方を優先させる】に尽きます

ワンオペで0歳と2歳を寝かしつける際のポイント

では、具体的にどうすればいいかのポイントを3つお伝えしていきましょう。

ポイント① 優先順位

・先に寝る方はどちらか?

・手のかかる方はどちらか?

日々の様子で寝る時間が大体決まっていませんか?

1人先に寝てくれることで格段に心に余裕が生まれるはずです。手のかかる方は放置して後でゆっくり向き合うので良いと思います。

うちの場合、下の子が夜元気になるタイプだったので、上の子を先に寝かせていました。

そもそも新生児にとって夜になったから寝る時間とはわからないですよね。下の子が3ヶ月くらいまではリビングのベビーベッドで放置。ほぼ泣いています。たとえ夫が抱っこしていたとしても泣くんです。お腹が空いていて授乳したとしてもその後寝るとは限りません。

対して、生活リズムのついた2歳児は暗くして、決まった寝かしつけをすればすんなり寝てくれます。

無理に2人を同じ時間に寝かせるのをやめてみるのは手です。

ももママ
ももママ

上の子の寝かしつけスタイルが決まっていればよりスムーズです

下の子の月齢が上がるにつれてどんどん変化はおきます。

5か月くらいから昼寝は授乳中しかしなくなり、夜も授乳と共に寝るに変わっていきました。夜は上の子と同じタイミングで寝室に行き、授乳しながら寝る。上の子とはお話しした後寝る。

2人同時に寝かしつけが楽になってきたのはこの頃ですね。

ポイント② 体力消耗

2歳児ならお昼寝を卒業して、昼間に体力消耗させ早く寝かせる!のも手です。しっかり外遊びをしたり、体を動かして体力消耗したとしても、お昼寝で復活してしまっては夜も元気でなかなか寝ないということになりかねません。

うちの2歳は「お昼寝しない!」と言ってなかなか昼寝しないタイプだったのでキッパリ昼寝をやめました。おかげで夜は10分くらいで寝落ちというスピーディーさです。

下の子もリビングで放置していた頃は、沢山泣いて体力を消耗しておりました。ずっと泣かせておくのは可哀想と心が痛む日もありましたが、何時間も放置するわけではありません。上の子が寝たらしっかり向き合うのでも良いと思います。

月齢が上がり、あまりにも泣き声がひどくなってきた時には、上の子の許可をとって下の子も寝室で授乳を始めます。それを繰り返すようになって次第に一緒のタイミングで寝ようとするリズムへとつながったのです。

ポイント③ ルーティーンを守る

スムーズな寝かしつけのためには、毎日の生活リズムやルーティーンが重要になってきます。

毎日同じようにルーティーン化することで子供の体内時計が正確になり、自然と決まった時間に朝起き、夜眠るというリズムがついてくるはずです。

早起きするのサボりたい日もあれば、同じ繰り返しに飽きて疲れる日もあるでしょう。それでも子供に合わせて毎日のリズムを繰り返すことは、子供の為にも、自分自身のためにもなりますよ。見通しがつけば、自分の時間も生まれます!

0歳・2歳と過ごす毎日のスケジュール例

当時の我が家のスケジュールをご紹介します。

こんな感じで毎日を過ごしておりました。

毎日外遊びするのは無理という方もいらっしゃるかと思います。しかし、子供の体力作り・気分転換にもなりますし、ママの産後ダイエットにもなりますので少しでも多く外出してみるといいと思います。

メリハリがつくように、時間を区切っておやつ時間やテレビ時間、別室で遊ぶなど流れを作ってあげると子供の体内時計が整いやすいのではないでしょうか。

おわりに

今回はワンオペで2人を寝かしつける3つのポイントと、実際のスケジュール例をご紹介しました。

新生児の頃から比べると5ヶ月くらいから昼寝のペースなどどんどん変わります。下の子に合わせるのではなく、上の子のリズムにうまく当てはめて下の子を合わせていくと整いやすいと思います。

始めの頃は無理せず、先に寝付きそうな子を優先して寝かせてみましょう!

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