コロナ渦もようやく落ち着き、今年こそはプールデビュー!と思っている人も多いのではないでしょうか?
小さい子ども連れだと何かと荷物も多くなりがちですよね。
多すぎると準備も持ち運びも大変!!
これさえあれば大丈夫!という最小限の必須な持ち物リストをまとめました。
暑い過ぎる夏…子連れお出かけはパパもママも体力勝負ですから準備万端で出かけましょう!
【幼児連れプール】最小限の必須持ち物 14選
初めての方はこれさえ準備しておけば困ることがないはずです。
では、さっそくご紹介していきましょう!
水着・ラッシュガード
まずは当たり前ですが、忘れちゃいけない水着。
屋外のプールは日差しが強く、子供も大人も長袖のラッシュガードがあるといいですね。
水着の上に着れる前開きのラッシュガードだと脱ぎ着も楽で、体温調節もしやすいです。
濡れたままのラッシュガードは体温が奪われやすく、小さい子供だといつの間にか唇が真っ青になっていることがあります。脱ぎ着しやすいものを選ぶと良いと思います。
ビーチサンダル
屋外のプールは敷地も広く、違う種類のプールに移動するにはビーチサンダルは必須です!
少しだったとしても、真夏のアスファルトの上を裸足で歩くのは熱すぎです💦
サンダルは100均でも売っていますね。現地購入は高いので用意していった方がお得です。
走り回る子供を追いかけたり、抱っこして歩かなきゃいけないという人は、かかともしっかり支えてくれる歩きやすいスポーツサンダルがおすすめ!
ただ、プールに入るときはプールサイドに置くので、混雑時は履き違えされることがあるかもしれません。自分のものとわかりやすいものがいいですね。
スイムハット
年々気温が上昇していますね。プールに入っていても頭がアツイ!!
幼児だとまだ水に潜って遊ぶことは少ないでしょうから、頭は炎天下の日差しを浴びたまま🔥
日差しを遮る帽子を被せてあげると熱中症になりにくいですし、日焼けしにくくなります。
浅いプールに付き合うパパ、ママも暑いですから、しっかり自分達の分も用意しておくと良いです。監視している時に体力奪われずにすみますよ。
浮き輪
泳げない子供には浮き輪は必須ですね。
大きなプールだと現地にも売っているかもしれませんが、お値段は高めでしょう。
体の大きさに合った浮き輪を事前に用意して子供に慣らしておく方が良いと思います。
※空気入れの有無はプールによって違いますので、行く前に調べておきましょう。
3歳以上だと腕につけるアームリングも使えます。これだと両手があき、浮き輪にしがみついていなくても浮くのでとても楽そうです。
水が少し苦手なお子さんには胸の部分が一体化しているものだと、より安心感を得られると思います。
タオル・バスタオル
バスタオルは人数分、フェイスタオルもあると休憩などでちょっと体を拭きたい時に役立ちます。
かさばるので薄手のものか、動き回るお子さんならラップタオルだと被せておけるので便利ですね。
ラップタオルはお子さんの身長にあうものを選びましょう。
スマホ防水ケース
スマホ決済も当たり前になり、いまや簡単に手放せないもの。
貴重品はロッカーに預ける手もありますが、子連れなら写真も撮りたいですし、パパママがはぐれた際に連絡も取りたいはず。
防水ケースがあればスマホを持っていられますよ。小銭も一緒に入れておけるので、すぐに近くの売店で飲み物やお菓子も買えます。
持っておいて損はない品です。
ポップアップテント・レジャーシート
最近は持っているご家庭も増えたと思います。うちはプールに向けて買いました!!
とにかく日差しが強いですからUVカット率の高いもの、そして人数に合った広さのものがあるといいですね。
※持ち込み可能なテントの大きさはプールによって違うと思いますので、事前にチェックしてみてくださいね。
フルクローズドタイプ(全面閉めることができるもの)だと、中で着替えができるので幼児連れには便利です!子供を抱っこしながら着替えやタオルなど荷物を持って更衣室まで行くより、とてもスムーズですよ。
地面は高温になっているので、テントの中にレジャーシートを敷くと熱さ対策と食べこぼしなどの汚れ対策になりますよ。
テントなしで炎天下に晒されているレジャーシートは熱すぎて危険です!
水筒・保冷バッグ
飲み物は現地でも買えますが、すぐにヌルくなってしまいますよね。
氷を沢山入れた水筒、保冷バッグには凍られせたペットボトルの飲み物や、パウチタイプのゼリーを入れて持っていくと良いです。
こまめに水分補給して熱中症対策し楽しく過ごしたいものです。
保冷バッグは1つ持っておくと、普段の買い物や屋外へのお出かけに役立ちますね。
お弁当・おやつ
こちらも現地購入できるかもしれませんが、子連れなら持参しておいた方が良さそうです。
売店が行列で炎天下待っているのがしんどい…
偏食で食べられるものが少ない…など色々と問題がありますね。
普段より疲れるのでおやつは多めがいいでしょうし、食べ慣れたものを持っていると大人も子供も安心です。
保冷バックに入れておけばいいので、お弁当・おにぎり・パンなどすぐに食べられるものを用意しておくといいですね。
ウェットティッシュ・アルコールスプレー
子連れお出かけなら普段から持っているとは思いますが、これも忘れずにチェックしておきましょう。
特にプールでは色んな菌があったり、よく動いてお腹が空きやすく、何かしら食べる機会も増えそうです。子供は食べこぼしも多いですからね。
よく使う分、無くなっていた!ということもあるのでチェックしておきましょう。
日焼け止め
いくらラッシュガードと帽子で防いでいたとしても、じわりじわりと焼けているものですよね。
こまめに塗り直せるよう忘れずに持っていきましょう。
子供用のウォータープルーフがあれば一緒に使えるので便利です。
絆創膏
子供が走り回って転んでしまい傷を作ることはよくありますね。応急処置として、防水タイプの絆創膏は用意しておきましょう。
小銭入れ
プールでは飲み物やちょっとした軽食などで売店で何か買いたいことがあるかと思います。
貴重品をロッカーまで取りに行くよりは、多少のお金を入れた小銭入れがあると便利ですね。
ビニール袋・ジップロックなど
濡れた水着やタオルを入れたり、ゴミを入れたりするビニール袋は何枚か忘れずに持っていきましょう。
おわりに
以上が幼児連れプールの持ち物リストになります。
夏の間に何回かはプールで楽しみたいものですね。
日程があくと持ち物も忘れてしまいがちになりますので、行く前にぜひチェックして見てくださいね。