2023　川越水上公園プールにバスで行ってみた【ワンオペお出かけ感想】

コロナ渦が落ち着いてきて今年はやっとプールに行きやすくなりますね。

今年こそは夏のプールデビュー！ということで、4歳児と2人で川越水上公園のプールに行ってみました。

我が家は車を所有していないので、電車とバスを乗り継いで行きました。

バスでのアクセス、混雑状況や場所取り、持って行くと良い持ち物について体験を元にまとめてみます。

子連れで初めての場所へのお出かけは下調べしておくと心が楽になりますので、ぜひ見ていって下さいね。

川越水上公園プール　入場料金・チケット事前購入

未就学児はなんと無料です。

チケットは現地窓口の販売はなく、事前購入のみになります。

チケットの販売は入場日の7日前　13:00〜

アソビュー！での購入なら、入場当日の7:59まではキャンセル、払い戻しが可能です。

川越水上公園へのバスでのアクセス・時刻表

プール営業期間中、川越駅と本川越駅より川越水上公園行きバスが運行しています。

時刻表・料金表はこちらから⬇️

経路は川越駅→本川越駅→川越水上公園となっています。

我が家は本川越駅より10時台に乗車し、渋滞なし12分程で到着しました。

ちなみに帰りは16時台に乗り、渋滞ありで30分程かかりました。

行き帰りとも満員ではなく、席に座れるくらいの人数でしたよ。

2023年　混雑状況は？

7/15土曜(2023年のプールオープン日）天気くもり。到着したのは10時半頃ですが、入り口の混雑は全くありませんでした。

バス停からプール入り口までは徒歩1、2分ほど。荷物が多くとも、子供の足でも遠く感じない程度です。

事前に過去の混雑状況を調べたところ、「7:30に現地到着して並んだ」とか「遅くともオープン（9時）頃までには行った方がいい」などの情報があり、普段のパターンからしてうちは無理！！

入場で並んでも仕方ないと思って行きましたが、今年からの入場時間別の事前チケットのおかげかスムーズに入ることができました。

川越水上公園プール　場所取りは？

おすすめポイントは事前に調べていきましたが、いざ入ってみると、その場所がどこなのか初見ではいまいちわからず…

場内は広いので、どうしても日陰がいい！というこだわりがなければ場所取りに困ることはなさそうです。

テンションが上がる子供の足が向かう場所、とりあえず売店が近い幼児プール近辺でテントを張ってみました。曇りだったので日当たりの方向はよくわからず、周りのテントと同じ向きでたてました。

テントにいる時間はお着替えと昼食くらいだったので、日差し考慮というより、入る頻度の多いプールの近く、売店・トイレも近いと子連れは楽かなという印象でした。

幼児プール脇と多目的プール横の赤印は屋根があるところのようです。

入り口からは遠いですが、流れるプール奥の木陰は日陰になりやすそうでした。

子連れプールの持ち物は？

「荷物が多くて車じゃないと大変よ！」と思うかもしれません。

例えば、

いつものリュックだとしても、車なしでも遊びに行けます。

リュックの中身を上げてみると、

以上が、最小限の荷物です。

おわりに

川越水上公園は赤ちゃん向け、幼児向け、流れるプール、波の出るプールなど様々種類があって、幼児が飽きずにとても楽しめました！

電車とバスを使っても行きやすい場所なので、ぜひ行ってみて下さいね。